一流プロ講師がLibrightに集まっている理由

リブライトに一流のプロ講師が集まっている理由を説明します。
業界の裏事情のようになってしまうので……興味のある方だけご覧ください!

広告費と固定費用を抑え、先生への報酬に回しているから

最大の理由はこれです。リブライトでは広告費と固定費用を抑えて、その分のお金を講師の先生の報酬に回しています。
リブライトは小さな個別指導塾ですが、講師報酬は業界最高水準を自負しています。
(それぞれの先生が他の個別塾・家庭教師センターからもらっている金額よりも一回り手厚い条件を提示しています)

広告費

リブライトでは広告費をほとんどかけていません。
代表鵜木のSNSで宣伝しているのがほぼ唯一の広告になります。

他の個別指導塾・家庭教師センターを見渡しますと、大量の広告費をかけて生徒を奪い合っている状況があります。
何故かというと、「商品の質」で差別化が出来ていないからです。
商品の質とはつまり講師の指導力です。

というのも、塾を大規模化すればするほど、指導力の平均レベルは下がっていきます。
腕の良い個別指導講師はそれだけ貴重な存在です。
そんな何十人も高いレベルの講師をそろえることは不可能です。

商品で差別化出来ない業界は何に走るのか?
値下げと広告宣伝です。
現在の個別指導業界は二極化しています。
低価格を売りとする塾と、広告によりイメージ戦略を行い高価格帯で勝負する塾です。

一方で私たちリブライトは広告費をかけず、講師の質が担保できる小規模で運営することにしました。
大きな利益を出すことは出来ないビジネスモデルですが、ご家庭に本当に良い教育を届けるにはこの形しかないと確信しています。
このページをここまで読んでくださった方。本当にありがとうございます。
全く広告費をかけていないHPに気づいてくださっただけで感謝です。

固定費用

リブライトでは塾の固定費用を下げる取り組みをしています。

塾運営における固定費用とはほとんどがテナント代です。
つまり塾が入っている店舗を借りるための家賃です。

また、出店する際には初期費用が数百万円~一千万円かかります。
毎月の固定費用を賄いながら、初期費用をペイするための利益を出す。
必然的に講師への報酬を下げたり、過大な生徒数を抱えてサービスの質が低下したり、ご家庭のためにならない塾運営につながります。

具体的には、自塾独自の校舎を持たず、個別指導シェアスペースSOLVEさんに教室運営を任せています。
他の小規模塾さんと指導スペースをシェアすることで、固定費用の掛からない仕組みを採用しています。

自前校舎ではないことは不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
一方で、考え方によってはシェアする形の方が安全だという見方もできると思います。
校舎内には常に受付の方が常駐しており、また教室内では他の先生の授業も行われています。
小規模塾によくある「校舎内に先生と生徒の二人だけ」という状況を避けられます。
色々な意味でオープンな場であるからこその安心があります。

移動時間を減らしたい

指導力の卓越した先生が独立する際に、最も多いのは家庭教師として独立する方法です。
家庭教師ならば教室を借りる必要もなく、身一つあれば仕事ができます。
なので、口コミやブログで生徒募集が出来るレベルのプロ講師の先生は家庭教師をしていることが多いです。

しかし家庭教師という職業には一つだけ大きなデメリットが……
そう、移動時間です!

ご家庭からご家庭へと移動する関係で、授業と授業の間には60分~90分の移動時間が必要となります。
一日で指導できる生徒数が減ってしまうのです。
個別指導塾であれば一日に7名指導できるところが、家庭教師では4名が限界となります。

もっと多くのご家庭のお役に立ちたい……!
そんな想いを抱えた家庭教師の先生は多いです。

そんな悩みを抱えた先生に声をかけ、ドリームチームを結成しました。
「生徒募集に困っている先生」ではなく「指導依頼が多すぎて困っている先生」に集まってもらいました。

塾長鵜木の人柄

リブライト塾長の鵜木の人柄があって協力してくださっている先生も多くいらっしゃいます。
この文章を自分で書くのはとても恥ずかしいのですが……

塾講師というのは我の強い人間の集まりです。
良く言えば職人気質、悪く言えば一匹狼。
組織に属して上司の言うとおりにするのは向かない先生も多いです。
そんな先生方をまとめ、先生の指導方針・指導力を最大限活かしたうえで、塾としての基本方針は共有する。
そんな運営方式を採用しております。

塾長の鵜木自身が現役で指導している講師であり、他の先生の指導力へのリスペクト・尊敬があるから成り立っている方式だと思っております。
よくあるフランチャイズ塾のようにオーナーと現場が乖離しているのではなく、塾長が現役のプロ講師だからこそお互いにリスペクトがあり、働きやすい職場を提供できていると自負しています。