塾長 鵜木

手塚先生
指導科目:国語・社会
「国語学習のルート、教えます!」
E
算数・理科

N
国語・社会
N
算数・国語・社会・理科
(数学・英語・小論文)
S
算数
M(2026年2月~)
算数・理科
石井先生(相談役)
国語・算数・理科・社会
手塚先生
経歴
名前 | 手塚先生 |
指導歴 | 約20年 |
出身 | 神奈川県横浜市(生まれは群馬県伊勢崎市) |
住所 | 神奈川県相模原市 |
出身大学 | 早稲田大学 |
趣味 | 大きな画面でYouTubeのきれいな風景を見るのが好きです |
指導歴
手塚先生の指導歴
学生時代より家庭教師指導
学生の頃から家庭教師として指導していました。
この頃に、受験指導の魅力に目覚めました。四谷大塚準拠の個別指導塾 約5年
四谷大塚準拠の個別指導塾で約5年、講師を務めました。大手集団指導塾 約15年
その後は大手の集団指導塾で中学受験の指導をしました。
ここで集団塾の講師として指導した経験が、現在の家庭教師指導の糧となっています。中学受験専門個別指導塾 約5年
中学受験専門の個別指導塾で講師として指導しました。
都内でも指折りの授業料の高い塾で……
周囲の講師の熱意も高く、レベルの高い環境で指導に当たることができました。
手塚先生の合格実績
直近三年の入試の主な合格実績
聖光学院、浅野中学、早稲田中学、慶應普通部、慶應義塾中等部、慶應湘南藤沢、雙葉中学、渋谷教育学園渋谷中学、武蔵中学、海城中学、吉祥女子中学、洗足学園、鴎友中学、高輪中学、中央大学附属横浜中学、桐蔭学園、桐光学園、神奈川大学付属中学校、田園調布学園中学校、湘南白百合学園中学校、など
それ以前の主な合格実績
開成中学、麻布中学、女子学院、雙葉中学、海城中学、駒塲東邦中学、慶應義塾中等部・普通部・湘南藤沢中学、早稲田中学・実業、栄光学園、聖光学院、フェリス女学院、洗足学園、鷗友学園、サレジオ学院 など他多数
詳しくはお問い合わせの際にお尋ねください。
手塚先生の指導方針
指導方針
国語という科目は、他の科目に比べ、特殊な見方をされる事があります。
「やっても成績があがらない。」「結局、才能じゃないの?」「勉強の仕方が分からない。」などなど…。
しかし、そう考えてしまっては、問題が解決しません。そこは特殊なものと考えずに、他の科目と同じように考えましょう。
ただそんな風にお考えになる気持ちも、分からなくはありません。
まず教える側が、単に「文章を読んで、まとめて、線とか引いて問題を解く」、つまり読み方、解き方の方法論を教えていない場合があります。
また方法論を教えている先生がいたとしても、あまり効果がない場合もあります。
あるいはそれを求めて、解き方が書いてあるような参考書を購入し、自分でやってみても、何か今イチよく分からない、または成績が変わらない、などの結果になりがちな事も多いです。
これはいったいどういう事なのでしょうか?
国語の読み方、解き方は、いわば薬の処方箋みたいなものなのです。
その生徒の状態によって、必要なもの、必要でないものがあります。
今どの段階にいるのか、何が足りないのか、性格的にどれか一番向いているのか…
しかし、それが全て並べてあるのが、「解き方の書いてある参考書」みたいな感じです。
(全て書いてあるのは相当優秀な本、というかほとんど見た事がありませんが、仮にあるとしてのお話です。ほとんどはその中のいくつかが単に並べられているだけです。)
またそれらを全て頭に入れたら、出来るようになる訳でもありません。むしろその人にとっては、有害な事すらあり得ます。
その生徒にどの処方箋が必要か、それは何百何千と沢山のケース(生徒さん)を見てきた私のような者であれば分かりますが、なかなか普通には難しい話です。
他の科目であれば、この分野を集中してやったら、そこだけ点数が取れるようになる、みたいなケースもあるかもしれませんが、国語の場合、なかなかそう上手くいくとは限りません。
そういう事も特殊な科目みたいな目で見られる原因かもしれませんが、実は国語も算数などと同じく、身につけるべき順番というものがあります。これが出来る様になったら次はこれ…、という感じで…。
ところが算数の場合であれば、例えば計算が出来ないのに文章題を解くとか、分数や割合が分からないのに比を使うとか、そういうのがダメというのはすぐ分かりますが、国語の場合はそうではありません。
例えば物語文であれば「場面」が良く分かっていないのに「心情」の問題がどうとか言ってみたり、説明的文章であれば一文ごとの意味があやふやなのに、形式段落がどうのこうのとか…。
前段階のやるべき事がキチンと身についていないのに、次の段階に進んでも、基礎工事がしっかりしていない状態で建物を建てるようなもので、上手くいくはずがありません。
しかし、他の科目と違ってそこがハッキリと分かりづらいので、次々と先に進んでしまいがちです。もちろん集団塾ではドンドン先へ進んでしまいますし、個別指導や家庭教師などでも単にテキストを進めるだけではそうなります。
キチンとそこが分かっている(知っている)、そして毎回細かくチェックし、指導出来る先生と一緒にやった時のみ、国語力は正しく進歩していきます。
つまり、国語は生まれつきや才能ではなく、今自分がどこの段階にいて、どういう順番でどういう事をやっていくか、今何をすべきか、をハッキリ示してやっていきさえすれば、必ず誰でも出来る様になるものです。
まずは細かな問題の解き方、テクニックなどの前に、本文が正確に理解出来ているかどうかです。
そしてその状態になって初めて、次の「問題形式別のテクニック」などというものが役に立ってきます。
そのテクニックですが、巷の参考書にもゴチャゴチャとたくさんの色々な事が書いてありますし、そんな風に教える先生もいるかもしれません。
でも、果たしてそんな事を本番で使いこなす事が出来るでしょうか?
テクニックというものはシンプルで、しかしそれでいて、どんな時にも応用出来るものでなくてはなりません。そうでなくては使いこなす事が出来ないからです。
私はそれを教えています。
以上のように、国語は特殊な科目でなく、誰でも正しく順番にやっていけば、必ず出来るようになるという考え方が大切です。
ただそうは言っても、国語だけの特殊な面もあります。
それはまず、全ての教科の基礎になるという事です。
文章がキチンと捉えられない、または時間がかかるなど、読解力に難点がある場合、当然他の科目においても頭打ちの原因となってきます。
また、読解力のある生徒の特徴として、独学力が高い、集中力が高い…、など他にも多くの素晴らしい力が付いてくる事が多いです。
読んで理解するスピードが速く、大して苦にならなければ、当然同じ時間の中での勉強量は増えます。
次に本当の国語力が身につくという事は、単に受験だけの話でなく、一生の財産になります。成人した時、社会に出た時、読解力、言語化力などが高いというのは、物凄い武器となります。
是非、この受験を通して、そんな「宝物」を身につけてもらえるよう、全力で指導させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
中村一郎先生

名前 | イチロー先生 |
指導歴 | 25年以上 |
指導科目 | 国語・数学・小論文・英語など |
出身大学 | 一橋大学 |
指導対象 | 大学受験・高校受験・中学受験 |
経歴
「学びエイド」鉄人講師
某大学附属小学校入試作問/同中学入試作問(国語)
某大学附属中学校・高校入試作問
「イチローの驚愕数学」シリーズ 3 冊を出版(指導要領改訂で絶版)。
指導方針
東大・医学部に25年以上続けて合格者を出し続けている。
最初から成績の良い生徒が来ているのでは?と思われるかもしれませんね。
でも実際には、偏差値50台の生徒でも医学部や東大に合格しています。
勉強法を工夫することで結果を出すことができます。
具体例を一つあげるとすると、スマホ。スマホを上手に活用することで無理なく短期間で成績を上げることができます。
添削は単なる赤ペン添削ではない。動画で添削します。詳しくは体験授業でお話させてください。
E先生
算数・理科
合格実績
<過去の合格実績>
中学入試:開成 16名 櫻蔭 11名 麻布 3名 女子学院 5名
雙葉 2名 慶應 6名 早稲田 18名 豊島岡 14名
渋谷幕張 23名 筑波大付属 4名 渋谷教育学園渋谷 3名
(他多数名)海城、本郷、城北、巣鴨、お茶の水女子大付属、明大明治、
白百合、吉祥女子、頌栄、浦和明の星、市川、東邦大東邦、
中央大付属、栄東、立教新座、開智、淑徳与野、大宮開成、
など 他多数
<過去の合格実績>
高校入試(国私立)開成、慶應義塾、慶應志木、慶應女子、早大学院、
早稲田実業、早大本庄、筑波大付属、学芸大付属、
渋谷幕張、市川、東邦大東邦、栄東、開智、淑徳与野、 など 他多数
(公立)浦和、浦和一女、大宮、市立浦和、川越、川越女子、
越谷北、春日部、蕨、川口北、千葉、千葉東、船橋、
東葛飾、日比谷、国立、八王子東、武蔵、国分寺、
など 他多数
指導方針
「これから中学受験をされるご家庭へ」
今年度の中学入試まで、残すところあと7か月となり、皆様のお子様の受験も近づいてきております。
「中学受験」はお子様にとって一生に一度の機会です。ぜひ成功で終わらせて欲しいと願っております。
保護者の方自身が中学受験を経験されていたり、上のお子様で、親戚のお子様で経験されているなど、中学受験に精通されている保護者様もおられると思いますが、僭越ながら私から中学受験までの留意点を何点かお伝えしたいと思います。
「オーバーワークは禁物」
受験まで勉強をし続けることは小学生の子供にとってはとても大変なことです。マラソンに例えると、途中で息切れしてしまって完走できなくなってしまっては、今までの努力がもったいないことになってしまいます。
ペース配分を考えて、日々の勉強を積み重ねていくことが重要です。とは言え、計算練習、漢字の読み書きなどの「筋肉トレーニング」的なものは毎日行う必要があります。お子様それぞれのキャパシティーに応じて勉強量、問題レベルを適正なものにしていくことが合格への近道です。
「インプットとアウトプットを繰り返す」
「うちの子、覚えたことをすぐ忘れてしまうんです。どうすれば良いでしょう?」というご相談をよく頂きます。
まずは「触れる頻度を上げる」ことです。そして覚えたことを「口に出して言う」、「書き出す」ことです。
要するに、インプットだけでは長期記憶に落とし込むことは難しいので、必ずアウトプットとセットにしてそれを
繰り返すということです。これによって長期記憶として定着していくと思います。
「読解力は全ての科目に必要」
「読解力」とは?文章に書かれている事柄を把握し、何を問われているのかを理解する力です。
算数の文章題、理科の実験問題、社会の記述問題など、全てにおいて必要な力となります。
私見ですが、まずは「語彙力」をつけることが第一、次に「読解力」が身に付き、それから「記述力」が備わる
という順番だと思います。「語彙力」を身につけるには日常の会話が大切だと思います。保護者の方にお願いしたいことは、「お子様をできるだけ大人扱いしてください」ということです。要するに、大人の言葉でお子様と会話をして頂きたいということです。もしお子様が知らない言葉が会話の中に出てきたら、かみ砕いて説明して頂ければと思います。例えば、「堪能する」とは?「心ゆくまで十分に満足すること」など。語彙力が身につけば自然と文章の意味が理解できるようになり、文章の意味が理解できるようになれば自ら表現できるようになり、記述ができるようになると思います。
「完璧を求めすぎない」
入試は満点勝負ではありません。学校によりますが、入試でのボーダーラインは60%~80%程度です。
300点満点で180点~240点、20%程度は捨てて良いということです。もちろん高得点で合格することが理想ではありますが、まずは合格ラインをクリアすることが最優先です。そのためには「取りこぼしをしない」ことが鉄則です。全体正答率が90%の問題で得点できなかったとしたら、全体正答率が10%の問題で得点しないと追いつきません。易しい問題の5点も難問の5点も同じ5点です。拾うべき問題と捨てるべき問題の選別をしっかりとできるようにする必要があります。
日々の勉強でも同じことが言えると思います。全てのことをこなそうとするとパンクしてしまいます。優先 順位をつけて、やるべきことをこなして行き、できなかったことには目をつぶりながら前に進んでいくことが 必要です。やろうとしていたことが10個あったとして、そのうちの5個ができたとします。できていない5個 の方に目が行きがちですが、できた5個はプラスです。ぜひ、お子様の「できたところ」を認めて、褒めて
頂きたいと思います。
「色々な教材に手を出しすぎない」
同じ問題を繰り返し解くことをお勧めします。同じ問題でも2回目、3回目に解いたときに新たな「気づき」 が得られます。算数の問題は「答えを覚えているから意味がないのでは?」と思われるかもしれませんが 答えがわかっているからこそ、その問題の「解き筋」が見え、「解法」が身に付きます。「解き方」を身につけなければ数値変えの問題は解けません。また、「解答の解説を熟読すること」もお勧めします。特に理科と社会は解説の中に関連事項、派生事項が書かれているので繋がりをもって知識を覚えることができます。
「過去問について」
基本的にはお通いの塾の先生の指示があると思いますが、解き始める時期は夏期講習が終わってからが良いと思われます。夏期講習で総復習を終え、ある程度の実力がついてからでないと点が取れずに焦ってしまいます。第一志望と第二志望の学校は3~5年分を2回、それ以外でも受験する学校に関しては2
年分は解く必要があります。もちろん同じ問題は二度と出題されませんが、問題の難易度、分量、記述があるか?時間配分は?配点は?などなど、知っておかなければならないことがあります。そして、その年度の合格者最低点と比較し、どの科目をあとどれくらい取れば合格できるのかを確認していくために過去問は絶対に必要です。11月の段階で、合格者最低点から-20点前後であれば十分合格できると考えて良いと思います。実施方法は色々とありますが、4科目通して実施が理想です。ただ、時間が取れなければ国社と算理、2日に分けて実施などでも良いと思います。実施後の採点、解き直しはすぐに実施しましょう。2回目実施のときは、算国は試験時間を80%にし、理社は70%にするなど工夫してみても良いと思います。
以上となりますが、入試までの道のりをしっかりと走り抜くための参考にして頂ければ幸いです。
皆様の合格を願っております。最後まで頑張ってください!!
S先生
算数
※準備中
塾長 鵜木航平
基本情報
1991年9月生まれ
指導科目:算数
